前回、クラウドワークスに登録してみたので、今度はプロフィールを編集してみます。
プロフィールを充実させなくても仕事はできますが、仕事の依頼が段違いと聞いたので。
確かに、こんなことが出来ますよと書いてあれば、発注者も仕事の依頼をしやすくなりますよね。
プロフィールの編集はクラウドワークスにログイン後、画面右上の「ユーザー名」→「プロフィールの編集」で変えることができます。
※実際には「ななし」、「rass」の名前で登録していません。
自分はお仕事をもらう側なので、受注者メニューを編集していきます。
項目の一覧は下記の通り。
目次 |
ワーカー情報編集
職種や仕事のカテゴリ、自己PRが入力できます。
- 職種
- 仕事カテゴリ
- ステータス
- 稼働可能時間/週
- 時間単価
- 年齢層を公開する、自己PR、Twitterアカウント、出身地や出身校などの参考情報
職種は会員登録時に選択したものが表示されます。
変更したい場合はチェックを変えます。
複数仕事をする場合は、メインで仕事をしている職種にチェックを入れます。
得意分野を登録しておくと、発注者から見つけてもらいやすくなるそうです。
「仕事カテゴリの選択」をクリックするとカテゴリーの一覧が表示されるので、得意な仕事、できると思う仕事にチェックを入れて選んでいきます。
「決定する」ボタンを押すと、仕事カテゴリにチェックを入れたカテゴリが表示されます。
「対応可能です」、「仕事内容によります」、「忙しいです」の中から1つ選択できます。
忙しくなってきた場合は変えとくと良いかも。
1週間に何時間働けるかを選択します。
自分は無理をしたくないので、1番短い「10時間以下」を選択しました。
いくらで働きたいか希望を書く場所。要するに時給希望額のことです。
報酬交渉の目安になります。下限のみ必須。
年齢層以下の項目は任意の項目になるので、書きたくなければ書かなくてもオーケー。
しかし、自己PRは仕事の受注に繋がるので書くべきです。
ちなみに、画像の自己PRは見本として元から書いてあるものです。
自分が書いたものではないのであしからず。
スキル登録・スキル検定
スキル登録
持っているスキルを登録していきます。
特にこれといってなければ、書かなくても大丈夫です。
しかし、文章作成ソフトウェアWordや、表計算ソフトウェアexcelの基本操作ができれば、書くべきです。
デザイン系の人なら、画像編集ソフトウェアPhotoshopやillustrator、ブログを運営している人なら、専門知識がなくてもWebサイトを作成できるソフトウェアWordPress、プログラミング言語のHTMLやCSS等々が書けますよね。
翻訳の仕事もあるので、英検などの資格があればアピールになります。
他にも国家資格を書いている人もいました。
ステータス項目で「勉強中」が選択できるので、自分は勉強中のスキルでも書いてます。
それはそれでアピールになるかもしれないので。
- スキル名
- レベル
- 経験年数
- 備考
文字を入れていくと候補一覧が表示されるので、そこから選択。
「初心者」、「勉強中」、「普通」、「上級」、「エキスパート」が選択できます。
あとで困るのは自分なので、ここは正直に書きましょう。
大体で良いかと。自分も正確には覚えてないので、アバウトです。
何か追加でアピールできることがあれば書きます。
リンクも貼れるので、自分が作った作品とかでも。
入力が完了したら、「スキルを登録する」ボタンをクリックします。
すると登録済みスキル一覧に追加されます。
スキル検定
スキル検定はクラウドワークスが独自に検定を実施しているものです。
合格すると受注率が上がるかも?
無料で受験できる試験もあるので挑戦してみるのも手ですよ。
ポートフォリオ・経歴登録
あれば書くというスタンスで。
ポートフォリオとは自身の実力がわかる作品集のことです。
自分も経歴と実績があるといえばあるのですが、面倒だったので書いてません。
著作権の問題もありますしね。
※企業等へ納品した場合、許可なしに勝手に成果物を掲載できない。
プロクラウドワーカー
実績がないと、プロクラウドワーカーになれないので、始めたばかりの場合は無視してオーケー。
NDA(秘密保持契約)
企業秘密を勝手に漏らしませんよという契約。
とはいえ、契約を結ばなくても秘密を守るのは当たり前の話ですが。
契約を締結すると信頼度が上がりますが、しなくてもオーケー。
自分もしていないです。
ちなみに、締結する場合は、本人確認書類の提出が必要です。
受注者メニューのプロフィール設定だけで長くなってしまったので、続きのプロフィールの編集(共通)は次回書きます。