楽天銀行の口座を開設して、早数ヶ月。
前回、楽天銀行とゆうちょ銀行と連携したので、ゆうちょ銀行から少額入金してみようと思ったら、できませんでした。
なぜなら――。
暗証番号を忘れていたから。
ATMでの入金だと必要がないので忘れていましたよ。
まさか放置をしていた弊害がこんなところにもあるとは……。
5回ロックがかかった時点で、諦めて再設定手続きをしました。
↑何度も入力してロックがかかった
※数時間が経過するとロックは解除されます。
暗証番号の再設定手続きをしている間は取引が出来ないので、できれば避けたかったんですけどね……。
せっかくなので、暗証番号再設定の手順を書いておきます。
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暗証番号の再設定には「再登録暗証番号」の発行が必要
現在設定している暗証番号はセキュリティ上の問題で、照会はできません。
電話やメール等、楽天銀行に問い合わせても答えてはくれませんので、暗証番号を忘れたら、「再登録暗証番号」の発行を申し込みましょう。
申し込みは楽天銀行のWebサイトか、アプリからできます。
なお、楽天銀行のWebサイトには、Webサイトでの再設定方法が書かれていますので、ここではアプリからの再設定方法を書きます。
- 楽天銀行のアプリから「再登録暗証番号」の発行手続きを行う
- 再発行画面で申し込む
まずは楽天銀行アプリを起動し、ログインをします。
そして、画面中央の「商品・サービス」で「すべて表示」を選択します。
画面を下の方にスクロールし、「登録情報」の「暗証番号がわからない(再設定)」をクリックします。
再登録暗証番号発行画面に移動します。
発行画面には住所が書いてありますので、住所が合っているかどうか確認してください。
間違えがなければ横のチェックボックスにチェックを入れて、「申し込む」ボタンをクリックします。
すると、登録したメールアドレスに、[再登録暗証番号発行依頼を受付ました]という楽天銀行からのお知らせが届きます。
楽天銀行からハガキが届く
数日後、楽天銀行から再登録暗証番号が書かれたハガキが届きます。
自分の場合、木曜の夜に再登録暗証番号の発行を申し込み、月曜にハガキが届きました。
もしかしたら土日を挟まなければ、もう少し届くのが早いのかもしれません。
新しい暗証番号を設定する
ハガキが届いたら、楽天銀行のアプリにログインします。
そして、画面中央の「商品・サービス」で「すべて表示」を選択、今度は「登録情報」の「暗証番号の変更」をクリックします。
すると、タイトルが「暗証番号再設定」に変わり、再登録暗証番号を入力できるようになっています。
ハガキに書かれた再登録暗証番号を入力しましょう。
下に移動すると、新しい暗証番号を入力する場所がありますので、新たに設定する暗証番号を入力し、「暗証番号を設定する」ボタンをクリック。
「暗証番号の再設定が完了しました」というメッセージが表示されます。
登録したメールアドレスに、[暗証番号を変更しました]という楽天銀行からのお知らせが届きます。
これで完了です!
手続き自体は簡単ですが、ハガキが届くまで待たなければならなくなるので、暗証番号は忘れないようにしましょう!