コロナ禍でしばらく遠出はしてなかったですが、だいぶ落ち着いてきたみたいなので足を伸ばしてみました!
まずは東京スカイツリーへ!
開業した当時は凄い混雑だったので、東京ソラマチ(商業施設)までしか行かなかったのですが、今回は事前にチケットを購入して、天望回廊まで登ってみましたよ!
という訳で、今回は東京スカイツリーの旅日記になります。
目次
東京スカイツリーとは |
東京スカイツリーとは
東京スカイツリーは東京都にある、高さ634mの地上デジタル放送用の電波塔(送信所)です。
2012年5月22日に開業し、現在、電波塔としては世界一の高さを誇っています。
プラネタリウムや水族館などの観光施設や様々な商業施設が立ち並ぶ東京ソラマチがあり、まとめて東京スカイツリータウンと呼ばれていて、東京の観光名所として有名です。
展望デッキからは景色を楽しむことができ、天気の良い日は富士山を見ることも可能です。
夜はライトアップしており、普段は淡い青や紫などですが、コラボしているモノによって色が変化します。
東京スカイツリーの前売券について
東京スカイツリーの前売券とは
東京スカイツリーのチケットは当日でも買えますが、事前にチケットを購入すると色々お得なので、行く前に前売券を購入することをオススメします。
前売券とはインターネット、もしくはコンビニエンスストアで事前に購入できるチケットのことです。
メリット
・長時間並ばない
・時間通りに入場できる
・料金が当日券より少し安い
デメリット
・変更、キャンセルに手数料や手間がかかる
チケット料金(個人)
出典:東京スカイツリー公式サイト
セブンチケット(前売券)の購入方法
前売券はインターネットからでも購入できますが、自分はセブンイレブンのマルチコピー機を使って購入したので、以下はその方法になります。
セブンイレブン以外でもレジャーなどの遊びを予約できるアソビュー!からでもチケット購入は可能です。
まずはセブンイレブンへ向かい、マルチコピー機の前まで行きます。
最初の画面で「チケット」を選択します。
画面右側のおすすめチケットに「東京スカイツリー」がありますので選択します。
おすすめチケットにない場合は「セブンチケット」→「レジャー」→「東京スカイツリー」を選択します。
「今月の前売券」もしくは「来月の前売券」を選択します。
「希望日」を選択します。
「希望入場時間」を選択します。
注意事項を読んで「OK」ボタンを押します。
「天望デッキ+天望回廊」のセットチケットか「天望デッキのみ」のチケットかを選択します。
「チケットの種類」を選択し、「枚数」を決めて、「OK」ボタンを押します。
確認画面で「OK」ボタンを押します。
個人情報の取り扱いについて読んで、「同意する」ボタンを押します。
「氏名」を入力して「OK」ボタンを押します。
「電話番号」を入力して「OK」ボタンを押します。
キャンセルについて読んで、「同意する」ボタンを押します。
最後にご注文内容を確認して「申込み」ボタンを押します。
振込票が発券されます。
振込期限(30分以内)までに振込票を持って、レジにてお支払いをします。
店員さんから「東京スカイツリー展望台日時指定入場引換券」をもらいます。
これで事前チケットの購入が完了です。
東京スカイツリーに行ってみた
事前に購入したチケット(前売券)を忘れずに持っていき、現地へ向かいます。
東京スカイツリーの最寄り駅は、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」、または半蔵門線「押上(スカイツリー前)駅」です。
チケットカウンター
4階のチケットカウンターでチケットの引換を行います。
前売券売機でセブンチケットに記載されているQRコードを読み取り、発券します。
当日券はかなり混雑していましたが、前売券は5-10分くらいで引換できました。
展望デッキ
入場前に手荷物検査があります。
カバンを開け、スタッフに見せます。
入場券のQRコードを読み取ってゲートに入ります。
展望デッキへのエレベーターは4つあり、それぞれ四季をテーマにしたデザインのエレベーターになっています。
自分は行きも帰りも「桜(春)」でしたので、詳細は分かりませんが、友人によると夏はキリコのデザインらしいです。
10分待ちくらいでエレベーターに乗りました。
入場時間は決まっていますが、退出時間は決まっていないので、入場後は時間を気にせず自由に過ごしてOKです。
晴れていると景色がとっても良いですよ。
天望回廊
天望回廊とセットのチケットをお持ちの方は天望回廊へのエレベーターへ並びます。
エレベーターに乗るまで15分待ちくらいでした。
帰りのエレベーターもそれくらいでしたよ。
ちなみに、天望回廊へのエレベーターは2つあります。
自分が行った時はディズニーコラボ中だったので、エレベーターがディズニー仕様でした。
それぞれミッキーとミニーのエレベーター!
景色を見ながら天望回廊をぐるりと見ていきます。
「天望回廊は展望デッキより高いので、更に遠くまで見通せる!」…気がします。
コラボ中のモノによって、天望回廊のデザインも色々と変わるようです。
展望デッキフロアのスカイツリーカフェ
東京スカイツリーにはカフェあります。
晴れた日は景色が良いので、景色を見ながらご飯を食べるのもアリですよ!
お高いレストランもありますが、1,000-1,500円で食べられるカフェもあります。
自分はフロア340のスカイツリーカフェで、スカイツリーっぽい星型のカレーやカフェラテを楽しみました。
東京ソラマチには多くのお店があるので、そちらでご飯を食べても良いですね。
フロア340にはガラス床があるので、覗いてみるとスカイツリーの高さがわかるかも。
お土産ショップ
帰りのエレベーターを降りたところにショップがあります。
セブンチケットを持っていると、10%引きでお買い物が出来るのでお得でしたよ。
「面白い!」と思ったのは、スカイツリーのように長いバームクーヘン。
この後、寄り道予定がなければネタで買っていたかも(笑)
自分はスカイツリーの形をしたハチミツにしました。
小さくて持ち運びしやすそうだったので。
やはりスカイツリーを模したお土産が多い印象でしたね。
お土産にはスカイツリーと富士山が写った缶チョコがありましたが、富士山が何処から見えるかは分かりませんでした。晴れてはいても雲が多かったので。
写真がキレイだったので買うのを迷いましたが、30度越えの気温だったので、買うのはやめときました。チョコレートが溶けそう…。
あと季節限定のお土産がありました。
自分が行った季節は夏だったので、涼し気なお菓子が多かったです。
東京ソラマチ
東京ソラマチは商業施設が集まった場所です。
雑貨や食品、カフェなど様々なお店が立ち並んでいます。
展望デッキへ行った後にお食事やお買い物をするのもアリかと。
AR技術を使ったバーチャル空間やキッズパークもあるので、遊ぶことも可能です。
出典:東京ソラマチ
近場の観光スポット
東京スカイツリータウンの施設内や近場に様々な観光スポットがあるので、ついでに行くのもアリ!
東京スカイツリーとセットのチケットもあるので、事前にセットチケットを買っていくと安く行くことができます。
すみだ水族館
東京スカイツリータウンの施設内に水族館があります。
東京スカイツリーとセットのチケットを事前に買うと(エンジョイチケット、キャンセル不可)安く行くことができます。
※東京スカイツリー入場前に行くことはできませんので注意。
出典:すみだ水族館
プラネタリウム「天空」
すみだ水族館と同様に東京スカイツリータウンにプラネタリウムがあります。
東京スカイツリーとセットのチケットを事前に買う(エンジョイチケット、キャンセル不可)と、安く行くことができます。
浅草
浅草寺や浅草神社、花やしき(日本最古の遊園地)が東京スカイツリーの近くにありますので、ついでに浅草観光も可能です。
個人的にオススメの浅草お土産は、浅草満願堂の芋きんです。
浅草名物のサツマイモのお菓子で、吾妻橋や仲見世で売ってます。
賞味期限は短いですが、芋好きにはたまらない美味しさですよ!
まとめ
東京スカイツリーには休日に行ったので、当日券は結構並んでいました。
なので、事前に前売券を買うことをオススメします。
お値段も当日券より安くなりますし、セブンチケットならショップで割引されます。
↑説明文をちゃんと読んでなかったのでショップで買うまで知らなかった
当日は晴れていたので景色がとても良かったですが、雲が多かったので、遠くまでは雲でよく見えませんでした。
富士山が見れるなら見たかったなぁ。
自分の時はディズニーコラボ中でしたが、時期によって様々なコラボをやっている模様。
興味がある作品のコラボ中に行くのも手ですよ!
東京スカイツリーのパンフレットもディズニー仕様でした↓