断捨離シリーズもこれで終わり。
モノを減らして、きれいに収納して、部屋が見違えるようになりました。
今更ですけど、断捨離を始める前の部屋を写真に撮っておけばよかったですね。
そうすれば、もっといろんな人に自慢できたのに、と後悔しています。
それだけ部屋が変わりました。
「まだ断捨離前です!」という方は、断捨離を始める前と後の写真を撮って比べてみると面白いと思いますよ。
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理想の部屋
そして、ついに断捨離シリーズを始めた時に言っていた理想の部屋を描いてみました!
断捨離その1~まずは理想の暮らしを考える~で思い浮かべた通りに描けたと思います。
……え、以前描いていた汚部屋と間取りが違う?
良いんですよ!
だって理想の部屋だから!
将来、こういう場所に住んでみたいというイメージでも良いじゃないですか。
今の部屋は狭く、家具が多いので、もう少し広い場所に住んで、模様替えしたい願望があるんですよ。
具体的には、本を電子書籍に切り替えて、本棚をなくす。
クローゼットがある部屋に引っ越して、タンスを減らす。
机は本棚つきの学習机のような大きいモノなので、もう少しシンプルで小さいモノに変える。
それと、カーテン!
よく見たら、カビが生えていたので、早急にお気に入りのカーテンを探して変えなくては!
あと、部屋から見える風景もこだわりたいです。
上のイラストに入れた写真は有名な某庭園の写真ですが、下のイラストのような高いところから見える風景っていうのもいいですよね。
高層マンションから見える景色に憧れます。
自然とか空とか見るのが好きなので、こういう景色が見える場所に住みたいです。
あ、海とかも良いですよね。
…………。
今まで撮った中では、お気に入りの海の写真がなかったので、水族館の写真を加工してみましたが、流石に海の中はないな……。
サメが突撃しそうで、何となく落ち着かない。
断捨離は一段落したのに、どんどんと好みのモノに変えたい欲求が増えていきますね。
具体的なイメージをしていくと楽しいですよ。
あなたにとっての理想の部屋は、どんな部屋ですか?
人生がときめく片づけ魔法
モノが捨てられない原因を突き詰めていくと、
「過去への執着」
「未来への不安」
からくるものらしいです。
身に覚えがありすぎですね。
そんな状態の時は、モノの持ち方だけではなく、人の付き合い方や仕事の選び方など、全ての選択基準が揺らいでいると言えます。
そんな状態に向き合って抜き出す手段が片づけ。
何となくとっておいたモノに、とことん向き合っていくことで、本当に自分に必要なモノがわかってくる。
確かに本に書いてある通りだと思いました。
モノを新しく買う時は、ときめくか、それは本当に必要なモノなのか考えるようになりましたし。
また、部屋を劇的に変えたことで、自分もやれば出来るんだという自信が持てました。
おかげで、他にも色々挑戦してみたいという意識改革にも繋がりました。
実はこのブログを作ったのも、その一つだったりします。
これからも色んな事に挑戦して、ブログに記録していきたいと思います!
追記
せっかくなので、最後に処分したモノを全て記述。
断捨離終了時に思い出しながら記録したものなので、実際はもっと多いかと思います。
配送して売却したモノのは記録が残っているのですが、店頭でのやりとりは記録しておらず……。
売上金額も正確には覚えてませんが、全部合わせて3、4万くらいはいった気がします。
服 4袋
靴 1袋
収納箱 2個
本 7箱 + 紙袋5個
本棚 2個
小物 6袋
趣味関連 1箱
CD、DVD類 1箱
電化製品 紙袋3個
写真 2袋
PC 2個